山手地区は昔から吉備文化の栄えたところです
現在でも史跡や文化財が多くあります
備中国分寺南側は景色が良く
いつまでも残しておきたい所です
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2004.3.21にオープンした吉備路もてなしの館
旧山手村マップ 山手村は2005.3.22に総社市、清音村と合併しました。
福山城跡
山手の南西部にそびえる標高302mの福山は平安時代から福山寺があったとされる。
福山城はこの寺院を利用して1335年城を建てた。翌年新田義貞の武将大井田氏経が
攻め落とし、足利直義の大軍を迎え撃った福山合戦のあったところ、頂上両端に門の跡
と考えられる石積みがあり又土塁、井戸跡らしい遺構もある。城跡は1936年国の史跡
に指定されている。 登山道は山手側と清音側があり頂上まで40分ぐらいかかります。
頂上は眺望がすばらしく、シーズンには多くの登山客が訪れます。
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