岡山県吉備路 平山郁夫画伯 取材場所
石柱

この画像は山手村地内 宿地区へこの度、建てられた記念の石柱です
2003春



 




↑備中国分寺境内(取材場所B)の石柱↑

岡山県 渡辺邦比古  2006.9.2更新

↓地元山陽新聞(2003.5.26付)に載った記事

道標設置し案内
平山郁夫氏スケッチ場所 山手村

山手村は、古代吉備文化の史跡と景観に恵まれ、村域のほぼ半分が
県立自然公園「吉備路風土記の丘」に指定されています。
特に、里山と備中国分寺五重塔、それを取り巻く田園が織りなす
四季折々の風景は、吉備路を代表する景観として広く知られています。

 この吉備路に平山郁夫氏が一九九〇年から三年にかけて度々訪れ、
さまざまな場所でスケッチしています。
その時の作品をまとめた画集「吉備路を描く」の中から備中国分寺周辺で
スケッチした場所四カ所に道標が設置されています。

道標は、平山氏がスケッチした場所の近くに設置し、
案内面には画題とスケッチした場所四カ所を示す周辺地図を入れ、
吉備路を散策しやすいようにしています。

 また、村内には古墳や、太平記の福山合戦の舞台となった福山など
観光名所がたくさんあります。これらを紹介する案内看板、
旧山陽道を中心として村内の史跡へ案内する指導標も整備され、
吉備路観光の案内役を果たしています。

 ←平山郁夫氏が
  備中国分寺周辺で
  スケッチした場所を
  示す道標


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送